大量の兵士が入り乱れて戦うファンタジー箱庭戦略シミュレーション
「Guardian Kingdoms(ガーディアン・キングダム)」は、大群同士がバトルを繰り広げる対戦型の箱庭戦略シミュレーションゲーム。
世界観は本格ファンタジー!ナイトやバリスタといったお馴染みのユニットが入り乱れて激戦を繰り広げるぞ。
作り込んだ領地を巡って対戦!攻める楽しさと守る楽しさ
本作のゲームシステムは「クラッシュ・オブ・クラン(クラクラ)」に近い。
資源を消費して自分の領地に施設を建設、兵士を生産して敵の領地へと攻め込む。
もちろん、自分の領地にも攻め込まれるぞ。
領地内に攻め込まれた場合、迎撃施設や兵士が敵兵を迎え撃つ。
どんな兵士を作って攻めるか?迎撃施設をどう配置して迎え撃つか?
攻防を巡る心理戦が楽しいゲームなのだ。
大量の兵士VS大量の兵士!興奮度の高いバトル
「クラクラ」との違いは、迎撃側も大量の兵士を繰り出してくるところ。
大量の兵士と大量の兵士がぶつかり合う様子は、まさに戦争!しかもグラフィックはハイクオリティ。
見ごたえのある壮観なバトルに、思わず手に汗握ってしまう!これは興奮度が高い!
Guardian Kingdomsの魅力は3回の盛り上がりを見せるバトル
大量の兵士に加えて本作のバトルを特徴づけているのが、ガーディアンタワー。
ガーディアンタワーは迎撃機能を持った施設で、破壊すると攻撃側は兵士召喚エリアを拡大できるのだ!
段階的に展開するバトル!どこまで先を読めるか?
ガーディアンタワーを破壊すると、攻撃側の召喚可能エリアははタワーのあった場所まで拡大。
つまり、徐々に攻撃側が有利になるのだ!
しかし防御側もそれを見越して配置を行っている…。
たとえば、タワーの周りに迎撃施設を配置したり、タワーが落とされた時の切り札として、兵士召喚可能な「田園」を最奥部に配置していたり…!
なので、一筋縄ではいかない!自分も相手も、どこまで先の展開を読めるか?が求められるのだ。
バトルは3回盛り上がる!メリハリの効いた展開が楽しい
ガーディアンタワーという存在があることで、たいていバトルは3回の山を迎える。
1つめが対ガーディアンタワー、2つめが対敵兵士、そして3つめが対敵城だ。
こうした盛り上がりの山があるので、どのバトルもメリハリが効いていてアツくなる!
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