Mr.デイドリーム [ブログ]
Mr.デイドリーム
横スクロールアクションゲーム
激ムズトラップを華麗にクリア!隠しルート発見で難易度が大きく変わるのが気持ちいいアクションゲーム
何度も死んで攻略法を覚える死にゲー系ジャンプアクション
「Mr.デイドリーム」は、ゴール目指しトラップを越えて進んでいく、横スクロールアクションゲーム。
デイドリーム=空想というタイトルの通り、鉛筆やら本やら非現実なものが描かれたモノクロ世界が特徴的。
アクションのメインはジャンプだけど、トラップを乗り越えるためのカギはルートの発見にある。
死にゲーと呼べるほどの難しさなんだけど、ルートを発見するとアラ不思議。スムーズにクリアできちゃう。このギャップが魅力だぞ!
画面左スワイプで移動!画面右タップでジャンプ
操作はシンプル。画面左側をスワイプすると移動し、画面右をタップするとでジャンプする。
穴に落ちたり、障害物にぶつかると一発で死亡。
死亡すると残機が一気減って、チェックポイントからリスタートになる。
残機がすべてなくなると、もちろんゲームオーバーだぞ。
広告で泣きの一回をプレイする?課金で残機を増やす?
冒頭、「これからの冒険は消極的な気持ちが生じる」と表示される。翻訳上「消極的」となっているが、英語表記を見る限り「ネガティブな気持ち」が正しい表現っぽい。
何故ネガティブになるのかというと、難しいから!だって死にゲーだもん。
とはいえ、救済措置も一応用意されている。
動画広告閲覧で一回だけコンティニューできたり、課金で残機を増やしたりといったことができるぞ。
「Mr.デイドリーム」の魅力は覚えることで大逆転する難易度
死にゲーというと、「上原の冒険」のように初見殺しが多く覚える必要があるものか、コンシューマーゲームの「SEKIRO」のように操作技術や反射神経が重要なものに分けられる。
本作はどちらかというと、初見殺しが多い覚えゲータイプ。
なので逆に言うと、覚えさえすれば一気に難易度が下がる。
覚えさえすれば苦労したトラップも華麗にクリアできちゃう…。まさに難易度大逆転!この時の達成感と優越感こそ、本作の魅力だと思う。
理不尽ではない!ただし…隠されている!
本作のトラップは「上原の冒険」のように理不尽ではない。引っかけ的なトラップがないわけじゃないけど、多くはない。
では何故難しいのかというと、隠されているから。
雲に足場が隠れていたり、ジャンプすると何もない空間に足場が出現したり…と、クリアに必要なギミックが様々な形で隠されている。
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